玄関先の花壇に、子どもたちと植えたチューリップの花が咲きました。雑草を抜いたり水やりをしたりと、お世話をしてくれる子もいました。
満開の花もあれば、開花に向けてつぼみを大きく膨らませている花もあります。植えた時期、植えた土など同じ条件で育てても、生長速度に差が見られました。
子どもも同様に、同じ条件下でもそれぞれのペースで成長していきます。一人ひとりの個性を認めながら思いを尊重してあげることで、自信につながり、次の活動への活力へと変換していくのではないでしょうか。
なるなるの子どもたちも、玄関先のチューリップのように自分のペースで成長しながら、素敵な花を咲かせてほしいな。と、願っています。